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ツーリング、ではない


なんとなく千葉あたりのどこかみたいな田園風景ですが、これはさいたま市の我が家から10分くらいの「見沼田んぼ」の一角です。

昨夜には「そろそろ奥多摩くらい行ってもいんじゃねえか?」と悶々としてましたが、ヘルメットもまだ来ないので諦めて近所を無駄に徘徊しました。

と、出かける朝ににETCに追い出された可哀想な車載工具を半分くらいでも積めないかとリヤシートあたりを眺めてたら、カウルがちゃんと嵌ってないのを発見。ETC取り付け時のミスでしょう。

うおい!しっかりやれよ!とかキレかかりながら拳でカウルを叩き込んで嵌めようかと一瞬思いましたが、そんなことしてまだ10キロくらいしか走ってないのにカウル割ったら嫌だなと思い、早いところ店に持っていくことに。

開店10分前くらいについて、2番めに受けつけてもらい。せっかくカウルを外して付けるのなら、ETCの配線もちょっと見直してみて欲しいと頼んでみました。後から考えたら、取り付けに不備のあったカウルと配線の入ってたカウルが逆なので、あちらからしたらただの二度手間だったのですが・・・・。

けど、連休で予約の作業も入っていて明らかに焦りつつも、2りんかんのメカマンは善処してくれ、希望通りの状態にしてくれました。お礼にここで言っておきます。
2りんかんのサービスは、たまにちょっとミスったとしてもその後しっかりやってくれるよ!と(笑)

いや、バカにしてないです。これはわりとマジで感心してます。私のように免許歴20年を超えるとですね、いろいろ経験しています。その中には、低レベルかつ致命的な作業ミス(パンク修理したけど穴が塞がってないとか)をしておいて、「作業した以上、それが失敗であっても工賃は返せない。時間分働いた。それで取引は終わった。」などと開き直る腐れファッションバイカーショップも実在したのです。

いくらプロでも人間ですから、時にはちょっとしたミスはあると私は思っていますが、プロがプロたるのはその後の対応で責任を全うできるかどうかだと思うのですよね。そういう意味で、今回、嫌な顔せずリカバリーしてくれたのは嬉しかったです。これならむしろ、また何かカスタムでもするときは頼もうかなという気分です。

なにはともあれ、おかげで車載工具も2/3くらい積めました(リヤサスの調整くらいにしか使わなそうな変な工具とかを家に待機させることにしました)。


で、気分よく近所の田んぼ地帯をチンタラと行ったり来たりしてたのですが、1時間ほどして用事もあるので家に帰ると額にくっきりと溝ができてました。

今使ってるヘルメットは本当は小型用のジェットで、輸入物で無駄にカッチョイイんですがかぶり心地は最悪です。もともと安くて堅いのですが、その上、自分には形が合わないからでしょう。やたら当たって痛かった部分は実はサンドペーパーで帽体を少し削ってしまい形を合わせたのですが、数10分もかぶるとあちこち当たって痛くなってきて、ライディングに必要な集中力も消し飛ぶというものです。

なので、新しいメットがないとツーリングにも行けません。

リターンライダー的に安全第一とは思っていますが、個人的には、やたらプロテクターを装備してもバイクで大クラッシュしたらまずもう無理ですから。ある程度しっかりした装備はもちろん必要と思いますが、そもそも集中力を損なわない快適装備が重要だろうと考えます。それで、今回わりと高級なメットを発注してあるのにヨドバシオンラインが在庫確保に3週間とかいう笑止千万なメールを送って来やがったのです。

背に腹は変えられないので、これはキャンセルして同じものをAmazonで買い直しました。少々値段が高くなりますが、私は何と言ってもプライム会員という特権も持っていますので!明日には届きます。さすが。ビバ!Amazon!

さてこれで。

まずバイク。グローブは持っていた。ブーツはファッション用途のものとはいえ皮のショートブーツを持っていたのでこれを転用した。タンクバッグも買った。メットも来る。あとはジャケットさえ何とかすれば、自分の中で、ライダーな自分が復活します。



ある人が言うには、「バイクはバカにしか乗れない乗り物*」だそうです。・・・数年前、リスクだけがあり日常的なメリットがないからとバイクを手放した自分はきっと、大人になり利口になったのでしょう。しかし、いま望んでバカに戻ろうとしている。・・・・とは言え、いい年こいて妻子あるおっさんが肉体以外の何もかもガキに戻ってはタチが悪いだけです。

そういうわけで日々テンションは上がってますが、はしゃがず、節度あるライダーになりたいと思う今日この頃です。


* 出典 「ばくおん!」

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