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Ninja250SLで再び中津川林道へ行く

とにかくクソ暑い日々が続いていますが、それこそとにかく秩父に走り行ってきました。 実は清流に恵まれている秩父の実力 結論から言うと、中津川林道はまた通れなかったんですけどね。平成30年9月に工事完了予定のようです。総工費、2000万円弱で修理中。 でも、今回もまたいろいろ発見のあるツーリングでした。やはり秩父は面白い。

Ninja250SLで行く 御荷鉾スーパー林道

そんなつもりではなかったのだけど、うっかり御荷鉾スーパー林道を走ってしまった。 Ninja250SLというバイクは、アドベンチャー系にカテゴライズしても良いんじゃなかろうか・・・。 御荷鉾スーパー林道から秩父方面。石灰露天掘りの叶山鉱山が見える。 ツーリングの話の前にひとつ。 前回のツーリングの後、さすがに梅雨ということで鬱陶しい天気が続いていたりしていた隙に、長いことの懸念事項だったスプロケット交換を敢行した。前後+チェーン+工賃で4万5千円ほどかかるので躊躇っていたのだが、ふと「いや、ひとまず前だけ変えればいいのでは」と当たり前のことに気づいてしまったのだ。 結果、標準14Tのドライブスプロケットをサンスター製の13Tに交換して、2りん館で6千円強であった。こんなものなら飲み会一回分程度なので気楽だ。まあ、俺は滅多に自腹で飲み会なんて行かないのだけど・・・。 その効果を試すべく、奥武蔵グリーンラインが走りたい。それが今回の目的だった。

Ninja250SLで行く大弛峠(長野側ダート)

久しぶりに心臓に悪いツーリングだった、というのが感想です。 本日のメイン

GWのクリスタルラインで森のラーメン高須を目指す

連休直前から引き込んでいた風邪もようやく落ち着いてきた5月4日、かねてより気になっていたラーメン屋を目指してツーリングに行ってきた。 大型連休中でもある今回は、渋滞する道をなるべく避け、目的の店、森のラーメン屋さんこと高須でラーメンを食い、帰るという単純な目的を設定してのツーリングだ。 ラーメン屋への愉快な道のり

初夏の秩父で富士山を眺めつつ蕎麦を手繰る

大型連休に入る前の土曜日。 本当はこの日は、たっぷり1日使ってクリスタルラインなど堪能したかったのだけど、イースターだったので。で、娘がイースターのエッグハントをどうしてもやるのだと言うので、夕方には帰宅してちょっとしたご馳走も作る必要が生じ、したがってツーリングは早上がりが要件となり。 それで大人しくいつも通りに秩父に出向いたのだが、それはそれで面白かったという話です。 顔振茶屋の蕎麦、850円也

秩父は良い。道が曲がっているから。

2017年最後のツーリングと、2018年最初のツーリング。2回続けて銚子へと行ったが、やはりどうしても足りないものがある。確かに魚は美味かった。だが、バイクツーリングとしてどうしても足りないもの、それはバンク角だ。 銚子へのツーリングではいつも、帰りの高速のランプウェイでその日の最大のバンク角を叩き出してしまうという結末になってしまう。それが悪いことなのではないだろう。しかし、俺のマシン、Ninja250SLは、コーナリング性能以外に取り柄がないと言ってもよいバイクである。このバイクで1日ほぼ直立で走っているというのは、いわば高速道路に乗らない隼のようなもので、何とも物足りない感触が残る。 そんなわけ、埼玉県人は埼玉県人らしく、海などという異界の珍景のことは忘れて山に、秩父に向かうことにした。・・・まあ、そろそろ雪や凍結の心配もほぼないだろうし。

銚子に伊達巻を買いに行くが買えない

いよいよ寒さも和らいできたということで、年末にも一度行った銚子にまた行ってきた。 行く先に銚子を選んだ理由は、山の方はまだ峠に雪があったりするんじゃないのかという不安があったのと、年末に銚子で見た「伊達巻」が気になって仕方ないので買いたいと思ったからだ。 九十九里浜