スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

夏休みが終わったので富士山へ

夏休み中は、ツーリングをしようにもとにかく暑いし、休日にどうせ遠出をするなら娘と妻も連れてドライブになっていたのだが、9月になったので早速ツーリングに行くことにした。 秩父はさすがに続いたので、今回は目先を変えて富士山へ。川崎や多摩エリアに住んでいたころはツーリングでネタがなければとりあえず富士山という感じだったのだが、さいたまに引っ越してからはもう10年以上、富士山へツーリングはしていない気がする。 総走行距離は405km、さいたま発、世界遺産を素通りする旅。なかなか新鮮で面白かった。 富士山へ行ったのです。

Ninja250SL、秩父を越える

蝉の渓谷 ツーリングに行ってきた。 家族旅行があったり梅雨だったりで丸1ヶ月ぶりとなるだけに、今回は半日ではなく丸一日使うつもりで出発。 ただし、妻子からのクエストを受注しており、1.埼玉県の博物館スタンプラリーをクリアしてニホンオオカミTシャツをゲットする、2.娘の夏休みのイベントである化石発掘の下見を兼ねる、という2つを達成しなければいけないという制約つきだ。 というわけで、今回も秩父に行くことになったのだが、いつもと違うのは秩父からそのまま群馬、さらには長野へと抜けるルートをとること。名前はよく聞いた気がするが通ったことのなかった十国峠や、佐久から下仁田に抜けるマイナーなルートの開拓など、走りの面でも充実したツーリングであった。

梅雨の晴れ間の奥武蔵グリーンライン

梅雨の晴れ間のことを「五月晴れ」というのであって、5月の晴天をそう言うのではない、と最近7歳の娘に教わった俺が、その五月晴れとなった本日、また早朝から昼前までのショートツーリングに行って来ました。 苅場坂峠にて。モリワキの不自然な色が山の景色に映えますw 路面のコンディションが悪かったけど、またそういうのとは違うところで楽しめた。

酔っ払うと素早くなるという発見

別に今日はバイク乗ってませんが。 いつものように自宅で酒飲んで小用を足そうとして驚きに真実に到達しました。 自宅のトイレは人感センサー照明なので、トイレに入ると自動で電灯がつきます。 ただ、トイレのドアを開けて個室内に踏み込んでから、センサーが人の動きを感知してから照明に電気が入り、それから明るくなるまでの一瞬の時間差というものがあります。 この時間差が、普段よりも、酔っ払ってるときの方が長く感じる傾向があります。 普段は、時間差の存在には気づくものの、特に気にならない程度の短時間です。 それが、ある程度酔っ払った状態(缶ビール2本とウイスキーをダブルで2杯くらい)だと、電気が点く前にもうズボンをズラしていて、それから「あれ、点かないなあ。主電源切ってたかなあ?」とか思って、ズボンを上げて振り向いて扉を開け・・・ようとしたあたりでようやく点灯という感じです。 なんと言うか、自分が素早いというより・・・スローなんですよ。世界が。まるでアニメに出てくる武道の達人視点です。 ・・・ただ、注意しなければいけないのは、「そのように感じる」というだけで、実際には体はついて行っていません。 「ズボンを上げて振り向いて・・・」と上記で書いたのは、自分の頭にある自分の体のイメージです。その時実際は、まだ便座の前に直立もしておらず、一歩踏み込んでズボンを降ろそうと手をかけた、というくらいの体勢です。 ・・・わかりにくいかも知れませんが、要は、自分の「こうしよう」と思った行動と、実際の自分の身体の動作が一致していないというか、同期できていないのです。 自分はそれなりに飲めるので、これくらいでべろんべろんに酔ってるわけではなく、足元もふらつきません。けど、頭と身体の相互フィードバックのようなものが鈍っていて、頭だけは次々に行動を想定しているのに、身体はそれに応じることが出来ていない、そして、その身体が遅れているということを頭が正確に把握していない。 なるほど、これだからさらに酔えば「まっすぐ歩く」といった制御が出来なくなるのだなと。 そして、だからこそ、「このくらいな酔っていない」と頭で思っていても、運転は絶対にしてはいけないのだと。要は、危険を発見することが出来たとして、「ブレーキをかけよう」と思った時に、身体はブレーキをかけられない。...

Ninja250SLにモリワキZERO装着

さて。 先日、注文しておいたマフラーが入荷しているということで、ショップに行って装着して来ました。 モリワキというかMORIWAKI ZERO。色はもちろんアノダイズド。昔はあからさまというか演出過剰なチタンカラーに「下品だな」とか思ったりもしたのだが、なぜか今回は、カタログを見ていてNinja250SLへの装着写真(赤だったけど)を見た瞬間、これだ!と思ってしまった。

Ninja250SLで行く奥秩父、わらじカツ丼

さすがにこう月に何度もツーリングみたいな感じだとそろそろ妻子が難色を示し始めていたが、梅雨入り前でもあるので適当に言いくるめて、再び秩父へ。今度は秩父の西側、奥秩父方面にも足を延ばしてみました。 「あの」橋 一応、今回のメインテーマは「わらじカツ丼」を食う事です。

Kawasaki愛乗者アンケート

回答したら、粗品が来た。 コースターとはまたつまらんものを・・・。 と思ったが、誰が貰っても一応は使えるであろうモノという選択としては適当なのかも知れない。