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梅雨の晴れ間の奥武蔵グリーンライン

梅雨の晴れ間のことを「五月晴れ」というのであって、5月の晴天をそう言うのではない、と最近7歳の娘に教わった俺が、その五月晴れとなった本日、また早朝から昼前までのショートツーリングに行って来ました。 苅場坂峠にて。モリワキの不自然な色が山の景色に映えますw 路面のコンディションが悪かったけど、またそういうのとは違うところで楽しめた。

酔っ払うと素早くなるという発見

別に今日はバイク乗ってませんが。 いつものように自宅で酒飲んで小用を足そうとして驚きに真実に到達しました。 自宅のトイレは人感センサー照明なので、トイレに入ると自動で電灯がつきます。 ただ、トイレのドアを開けて個室内に踏み込んでから、センサーが人の動きを感知してから照明に電気が入り、それから明るくなるまでの一瞬の時間差というものがあります。 この時間差が、普段よりも、酔っ払ってるときの方が長く感じる傾向があります。 普段は、時間差の存在には気づくものの、特に気にならない程度の短時間です。 それが、ある程度酔っ払った状態(缶ビール2本とウイスキーをダブルで2杯くらい)だと、電気が点く前にもうズボンをズラしていて、それから「あれ、点かないなあ。主電源切ってたかなあ?」とか思って、ズボンを上げて振り向いて扉を開け・・・ようとしたあたりでようやく点灯という感じです。 なんと言うか、自分が素早いというより・・・スローなんですよ。世界が。まるでアニメに出てくる武道の達人視点です。 ・・・ただ、注意しなければいけないのは、「そのように感じる」というだけで、実際には体はついて行っていません。 「ズボンを上げて振り向いて・・・」と上記で書いたのは、自分の頭にある自分の体のイメージです。その時実際は、まだ便座の前に直立もしておらず、一歩踏み込んでズボンを降ろそうと手をかけた、というくらいの体勢です。 ・・・わかりにくいかも知れませんが、要は、自分の「こうしよう」と思った行動と、実際の自分の身体の動作が一致していないというか、同期できていないのです。 自分はそれなりに飲めるので、これくらいでべろんべろんに酔ってるわけではなく、足元もふらつきません。けど、頭と身体の相互フィードバックのようなものが鈍っていて、頭だけは次々に行動を想定しているのに、身体はそれに応じることが出来ていない、そして、その身体が遅れているということを頭が正確に把握していない。 なるほど、これだからさらに酔えば「まっすぐ歩く」といった制御が出来なくなるのだなと。 そして、だからこそ、「このくらいな酔っていない」と頭で思っていても、運転は絶対にしてはいけないのだと。要は、危険を発見することが出来たとして、「ブレーキをかけよう」と思った時に、身体はブレーキをかけられない。...

Ninja250SLにモリワキZERO装着

さて。 先日、注文しておいたマフラーが入荷しているということで、ショップに行って装着して来ました。 モリワキというかMORIWAKI ZERO。色はもちろんアノダイズド。昔はあからさまというか演出過剰なチタンカラーに「下品だな」とか思ったりもしたのだが、なぜか今回は、カタログを見ていてNinja250SLへの装着写真(赤だったけど)を見た瞬間、これだ!と思ってしまった。

Ninja250SLで行く奥秩父、わらじカツ丼

さすがにこう月に何度もツーリングみたいな感じだとそろそろ妻子が難色を示し始めていたが、梅雨入り前でもあるので適当に言いくるめて、再び秩父へ。今度は秩父の西側、奥秩父方面にも足を延ばしてみました。 「あの」橋 一応、今回のメインテーマは「わらじカツ丼」を食う事です。

Kawasaki愛乗者アンケート

回答したら、粗品が来た。 コースターとはまたつまらんものを・・・。 と思ったが、誰が貰っても一応は使えるであろうモノという選択としては適当なのかも知れない。

Ninja250SL 1000km点検

Ninja250SLが納車して1ヶ月と少しが過ぎ、しかも先日の東秩父半日ツーリングで1000km超えたので、初回点検に行ってきた。 特にどうということはないけど、その話と、1000km終えてのインプレッションを軽く。

秩父定峰峠サーキット、そしてヒカリゴケは見つかるのか

Ninja250SLを買ってちょうど1ヶ月ほど。初回点検を前に、オドメーターをきっちり1000kmに到達させるべく、ツーリングに行ってきました。 秩父と言えば、岩。