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6月, 2016の投稿を表示しています

梅雨の晴れ間の奥武蔵グリーンライン

梅雨の晴れ間のことを「五月晴れ」というのであって、5月の晴天をそう言うのではない、と最近7歳の娘に教わった俺が、その五月晴れとなった本日、また早朝から昼前までのショートツーリングに行って来ました。 苅場坂峠にて。モリワキの不自然な色が山の景色に映えますw 路面のコンディションが悪かったけど、またそういうのとは違うところで楽しめた。

酔っ払うと素早くなるという発見

別に今日はバイク乗ってませんが。 いつものように自宅で酒飲んで小用を足そうとして驚きに真実に到達しました。 自宅のトイレは人感センサー照明なので、トイレに入ると自動で電灯がつきます。 ただ、トイレのドアを開けて個室内に踏み込んでから、センサーが人の動きを感知してから照明に電気が入り、それから明るくなるまでの一瞬の時間差というものがあります。 この時間差が、普段よりも、酔っ払ってるときの方が長く感じる傾向があります。 普段は、時間差の存在には気づくものの、特に気にならない程度の短時間です。 それが、ある程度酔っ払った状態(缶ビール2本とウイスキーをダブルで2杯くらい)だと、電気が点く前にもうズボンをズラしていて、それから「あれ、点かないなあ。主電源切ってたかなあ?」とか思って、ズボンを上げて振り向いて扉を開け・・・ようとしたあたりでようやく点灯という感じです。 なんと言うか、自分が素早いというより・・・スローなんですよ。世界が。まるでアニメに出てくる武道の達人視点です。 ・・・ただ、注意しなければいけないのは、「そのように感じる」というだけで、実際には体はついて行っていません。 「ズボンを上げて振り向いて・・・」と上記で書いたのは、自分の頭にある自分の体のイメージです。その時実際は、まだ便座の前に直立もしておらず、一歩踏み込んでズボンを降ろそうと手をかけた、というくらいの体勢です。 ・・・わかりにくいかも知れませんが、要は、自分の「こうしよう」と思った行動と、実際の自分の身体の動作が一致していないというか、同期できていないのです。 自分はそれなりに飲めるので、これくらいでべろんべろんに酔ってるわけではなく、足元もふらつきません。けど、頭と身体の相互フィードバックのようなものが鈍っていて、頭だけは次々に行動を想定しているのに、身体はそれに応じることが出来ていない、そして、その身体が遅れているということを頭が正確に把握していない。 なるほど、これだからさらに酔えば「まっすぐ歩く」といった制御が出来なくなるのだなと。 そして、だからこそ、「このくらいな酔っていない」と頭で思っていても、運転は絶対にしてはいけないのだと。要は、危険を発見することが出来たとして、「ブレーキをかけよう」と思った時に、身体はブレーキをかけられない。

Ninja250SLにモリワキZERO装着

さて。 先日、注文しておいたマフラーが入荷しているということで、ショップに行って装着して来ました。 モリワキというかMORIWAKI ZERO。色はもちろんアノダイズド。昔はあからさまというか演出過剰なチタンカラーに「下品だな」とか思ったりもしたのだが、なぜか今回は、カタログを見ていてNinja250SLへの装着写真(赤だったけど)を見た瞬間、これだ!と思ってしまった。

Ninja250SLで行く奥秩父、わらじカツ丼

さすがにこう月に何度もツーリングみたいな感じだとそろそろ妻子が難色を示し始めていたが、梅雨入り前でもあるので適当に言いくるめて、再び秩父へ。今度は秩父の西側、奥秩父方面にも足を延ばしてみました。 「あの」橋 一応、今回のメインテーマは「わらじカツ丼」を食う事です。

Kawasaki愛乗者アンケート

回答したら、粗品が来た。 コースターとはまたつまらんものを・・・。 と思ったが、誰が貰っても一応は使えるであろうモノという選択としては適当なのかも知れない。

Ninja250SL 1000km点検

Ninja250SLが納車して1ヶ月と少しが過ぎ、しかも先日の東秩父半日ツーリングで1000km超えたので、初回点検に行ってきた。 特にどうということはないけど、その話と、1000km終えてのインプレッションを軽く。

秩父定峰峠サーキット、そしてヒカリゴケは見つかるのか

Ninja250SLを買ってちょうど1ヶ月ほど。初回点検を前に、オドメーターをきっちり1000kmに到達させるべく、ツーリングに行ってきました。 秩父と言えば、岩。

魚竜がかっこいい

左は哺乳類のバシロサウルス、右は爬虫類ティロサウルス 魚竜って子供の頃には興味なかったけど、今見るとこれは・・・ドラゴンじゃないですか!?翼はないけど、なんとなく。この牙とこの長さが。 Ninja SLを買ってから週末ごとに走っていたが、先の週末は乗れなかった。 良きパパとしての務めを果たすべく、土曜日には娘の運動会、日曜日には上野の国立科学博物館に恐竜の骨を見に行っていたためだ。 上野は首都圏在住ならば交通の便もよく、美術館・博物館が多くあり、休日を過ごすにはなかなか良い。けど、駅近くの目立つところにある飲食店は高くて美味いところか高くて不味いところか、とりあえず汚いところが多い印象で好きじゃない。 夜の御徒町方面など随分と猥雑で異国情緒たっぷりだが、はっきり言って俺はそういうの趣味じゃない。なんか臭いし。駅からある程度離れると静かというか落ち着いた店が増えて良い感じだと思う。ま、そう書いていて思い出してみると、駅近くでよい店もいくつかあったような気もするが、どうしてもイヤな感じの店が目立ってる気がする。だいたい、そういう店に限って看板は立派だし。 で、そんなことはどうでもいいとして、国立科学博物館。ここ、安いんですよ。高校生以下はなんと無料。大人も300円ちょいくらいだっけな。それでいて、なにせ広くて豊富な展示内容。恐竜の骨も多いし、もちろん恐竜だけでなく現代の生き物や環境に関する展示、科学実験系の展示も豊富。とても1日で見切れないほどの内容で、娘と行ったのは2度目だけど、まだ全部見たとはいえないくらい。 なのに、ですよ。 いつも、特別展がすごく混んでいて。去年の「生命大躍進」とか。今やっていたのは「恐竜博2016」。こちらは、入場料1600円だったかな。しかも、日曜など大行列でなかなか入場できない。 で、まあ、それを見るのも結構なんだけど、驚くのが、特別展を出るとそのまま出口から帰ってしまう人々が多いこと。もったいないなあ・・・・といつも思う。 はっきり言って、国立科学博物館について言えば、特別展よりも常設展の方が面白いし見応えあると思うんだけど。特別展はどうしても、目玉の展示物があって、それに沿って順路を回る見世物小屋みたいな感じがあるし、実際、1時間もあれば見れてしまう。 けど、常設展は上記の通りのボリュ