バイクのブログに投稿しながら毎度毎度、「仕事が忙しい」というぼやきばかり入れるのも憚られるのだが、実際の所忙しくて、秋からまるで乗れないまま年を越してしまいそうなことが悔しく、何も片付いていないのに無理矢理に時間を作ってツーリングに行ってきた。
おなじみの秩父は最近の天気を見ていると軽く氷点下の日も珍しくなさげなので、凍結が強くもう春まで行けない気持ちなので、低地ばかりな上に黒潮の影響で温暖な房総方面に狙いをつけて、2017年走り納めのツーリングに行ってきた。
で、その後にもアレコレと忙しくしていて気づけばもう正月も終わるという6日の夜。今年は、例年の恒例になっていた旧友との飲み会も出来なかったのだから用事も少し少なかったはずなのになぜこんなに時間がないのか。
まあ、良い。
仕事仲間でもあるPくんと、9時に守谷SAで待ち合わせ。Pくんはこの前までNinja400に乗っていたのだが、発売されたばかりのXSR700で登場。なかなか格好よいバイクで、またがらしてもらうと足つきもよい。167cmで短足の俺でも不安を感じるレベルではないし、車体自体もわりと軽快。(ちなみにP君は信号待ちで、踵までべったりなのをアピールしてきていた。お前はシート高900mmオーバーのオフ車でも乗ればよい)
ちょっと欲しくなった・・・。
まあ、儲かったらな。1、2年したらもう一度、大型に乗ってみるのも良いかなとは思っている。けど、まだしばらくは250SLでいいかなあ・・・。
さあ、さっさと出発だ!と思ったのだが、P君が便所に行っておくというので俺はそのままバイク駐輪スペース(便所前)で待機していた。その時だ。俺はこのツーリングの中でもとりわけ素晴らしいものを見た。
トイレから出てくる人をなんとなく眺めていたら(P君を待ってるからだ。変な意味ではない)、ものすごい美少女が現れた。
写真を撮るわけにもいかなかったものだから(当たり前だ)、記憶をもとに画伯にイラスト化を依頼すると、
こんな感じだ。
デフォルメなしで。観光している白人家族の娘らしく、見たところ11~12歳と思われるが、ダウンジャケットに寒そうに首を埋めていたものの、そこからすらっと伸びるほっそりとした脚はけしてガリガリに貧相なものでもなく、まさに少女としての完璧なスタイル。小さく整った顔立ちに大きな蒼い瞳。そして何よりも目立っていたのは、朝の斜光を受けて輝く、ゆるく波打ちながら腰まで届く見事な金髪。いや、単に白人だからとか少女だからとかでない、見事な美少女だった。陳腐な言い方をすればまさに「お人形さんみたい」。
いや、アニメなんかにはありがちだけど、実際のところお尻が隠れるほど長い髪を編みもせずにいる女性は少ないし、しかもそういうことをすれば多くの場合は不潔な感じになりがちなのだが、ふわふわと軽いウェーブでたなびく様子は見事で、しかもそれが銀にも近い見事なブロンドだ。俺は別に白人フェチでも金髪信者でもないが、それにしたってやっぱり綺麗だ。あの質感は染めた金髪はもちろん、白人の女性にだってそうは出せない。少女ならではの細く柔らかい髪でないと。
いや・・・俺は変態じゃないですよ?ロリコンと言われたら・・・否定はできませんが・・・。あくまでも、美しいものを美しいと感じる素直な感性があるだけですよ、ええ。
・・・ただ、実に納得したのがやはりというか、おもしろいなあと思ったのは、一緒におそらく姉と思われる人物がいたのだが、こちらはおそらく170cm80kgといった感じで、どうにも厳ついお顔立ちをしてらした。よく見れば造形は似ているのだが、やはり、食文化的にも人種的にも、成長するとああいう感じになってしまうんだよなあ。世の無常だなあ。欧米の白人女性の女優やアーティストなんてのは、それはそれは大変な思いで美貌を保っているのだろうなあ、と、朝から妙な方向にテンションが行ってしまった。
気を取り直して出発すると、やはりPくんが早い。Ninja400の頃は、彼のアクセル開度の走りであれば、SLでも同じペースで走れたのだが、さすがに700cc。ちょっと景気よく追い越し加速とかされると、あちらはアクセル捻っただけで、こっちはキックダウンして前回にしているのにスーーーーっと離されてしまう。なんとも余裕の見える走りに、「貴様が勝ったのでは無い! そのバイクの性能のおかげだという事を忘れるな!!」 と胸の内で叫ばずにいられない。・・・まあ、別に競争しているわけじゃないからどうでもいいという気もするけどね。その辺は自分も年相応に分別がついたなと最近思う。
さて、そんなこんなでとりあえず、年末のグランドツアーとしてヴェネツィアに到着。
ヴェネツィアに白鳥がいるとは知らなかったが、どこかに(日本の)ヴェネツィアと書いてあったのでここはヴェネツィアで間違いない。
・・・道の駅「水の郷さわら」は何やら食いものが美味そうだった。かつ、佐原のヴェネツィア的な部分は道の駅周辺ではなくもうちょっと離れたところにあることもわかっていたが、冬の日は短いので先を急ぐことにした。
ひとまず、関東にあるめぼしい観光スポットであり、なんだか地理的に先っちょというライダー好みの場所であるにもかかわらず行ったことのない銚子まで行ってみたいというのが本日のメインターゲットなので、それを最優先する。
銚子のどっかで何か海鮮でも食おうと思っていたが、ちょっと時間が押していて銚子まで行ってしまうと腹が減りすぎるなあ・・・と思っていたらなんだか食事処が数件立ち並んでいるところに出た。
看板の文字のいくつかに見覚えがあると思ったら、ツーリングマップルに載っていたものだったので、ここはその情報を信用し、そのうちのひとつ「海ぼうず」にて食事。
漬け丼。うまし。
グルメサイトではないので簡潔に感想を書いてみた。
ライダーには一品サービスとマップルにあった。敢えて「自分、ライダーっす!」とか言わなかったけど、やや強面の店主はあら汁をつけてくれた。このあら汁がまた、うまかった。
飯はうまかったし、店の前には「ハーレー以外を駐輪したら破壊する」という鉄の掟が貼り付けてあったが、俺のNinjaも無事だった。漬け丼はこのあたりのランチ相場で言えばリーズナブルでもあり、確かにライダーにはオススメな感じであろう。
(*看板はよくハーレーの店なんかにあるインテリア的なアレです)
ただ、この日は海鮮丼を食おうと思っていたのでスルーしたが、茨城から銚子に抜ける街道筋には鰻の店がチラチラと目につき、中には「どぜう」の店も。このあたりも気になる・・・。
さて、たいして時間を使ったわけでもないのに、13時を回る頃から急激に陽が傾くのを感じるのがこの季節。夏ならまだ6時間は明るいのに、いまはもう日暮れまでのカウントダウンといった風情。
ともかく銚子の銚子らしいところとして、犬吠埼を目指す。
犬吠埼はそう遠くなく、わりとすぐ着いた。が、その直前にウォッセ21なる直売センター的なものがあった。これがまたわりと面白く、特に伊達巻が面白かった。
なんだかやたら太く、でかい。かつ、魚のすり身は使わずに卵と出汁のみだそうだ。って、それはただの卵焼きではないのか!?という気がするが・・・とはいえ、見る感じなんだかオリジナリティもあり、美味そうでもある。とはいえマジででかいので、ちょっとその場で食ってくサイズでもなく、家に持って帰ると言っても、ちょうど前日夜にネットスーパーで普通の伊達巻を注文したばっかだったのでパスした。(元旦に伊達巻を食った時には、娘が好物なために結局俺は一切れしか食えなくて後悔したが)
そして代わりに、九十九里産のハマグリを買った。
バイクだと言ったら魚屋は親切にも、程よいサイズの発砲スチロール箱をくれた。これがまた何とも本当にちょうど良いサイズで絶妙過ぎる。上蓋には2本のゴムバンドをかけるための凹みまであり、簡単かつ安定して設置できた。
少し走ると犬吠埼。
灯台の周辺には土産物屋が並んでいた。が、腹は減っていなかったし暗くなってしまうのでさっさと進むことにした。
海沿いの道は風情があった。遠くに屏風浦が夕日を反射していて、さぞかし綺麗であろうと思ったが、まさに陽がくれてしまうところで、よいビューが得られるロケーションを発見しないままに暗くなってしまったのが残念。
九十九里浜の道は微妙に海から遠く、ただの街道という感じであまり面白くなかった。ただ、日暮れ間近に試しに横道に入ってみたら、外海らしい広々とした景色を眺めることはできた。
さすがにこの時期、陽が落ちるとだいぶ寒くなってきた。それでも波と風の音を聞きながら一服ふかしつつ、「これから高速で帰るのつれえなあ」なんて考えてると、逆説的だが生き返る気がした。
この後はもう、夜の郊外を走るという感じで東金から高速へ。
高速に乗る直前にセブンイレブンでポテトとチキンを食ったが、晩飯は家に帰ってから食うことにしていた。遅くなると寒くなるし、それにすでに真っ暗だが時間はまだ17時ほどだった。大掃除などもすっぽかしているので、早めに帰る必要もある。
京葉道路に入ってからPAでお土産に千葉産のコーヒーピーナッツを購入。そこでPくんと解散し、京葉道路でC2を目指す。
・・・結論、京葉道路はC2に接続していなかった。C2をくぐってC1に至り、なんだかぐるぐるとスカイツリーを反時計回りに全方向から眺めつつ、葛西に戻ってC2に、あとはそこそこ慣れた道で一気にさいたまへ帰った。
明るい間だけなので、6時間ほどの短めのツーリングだったが、千葉方面はあまり走ったことがないので新鮮で、食物も美味かったし、今回食えなかった美味そうなものも、見逃した見所もあったので、なかなか楽しいツーリングだった。
冬は秩父は路面が危険なので、また次回も千葉に行ってみようかなと思った。今度はぜひ伊達巻を買いたい。
犬吠崎より |
おなじみの秩父は最近の天気を見ていると軽く氷点下の日も珍しくなさげなので、凍結が強くもう春まで行けない気持ちなので、低地ばかりな上に黒潮の影響で温暖な房総方面に狙いをつけて、2017年走り納めのツーリングに行ってきた。
で、その後にもアレコレと忙しくしていて気づけばもう正月も終わるという6日の夜。今年は、例年の恒例になっていた旧友との飲み会も出来なかったのだから用事も少し少なかったはずなのになぜこんなに時間がないのか。
まあ、良い。
仕事仲間でもあるPくんと、9時に守谷SAで待ち合わせ。Pくんはこの前までNinja400に乗っていたのだが、発売されたばかりのXSR700で登場。なかなか格好よいバイクで、またがらしてもらうと足つきもよい。167cmで短足の俺でも不安を感じるレベルではないし、車体自体もわりと軽快。(ちなみにP君は信号待ちで、踵までべったりなのをアピールしてきていた。お前はシート高900mmオーバーのオフ車でも乗ればよい)
ちょっと欲しくなった・・・。
まあ、儲かったらな。1、2年したらもう一度、大型に乗ってみるのも良いかなとは思っている。けど、まだしばらくは250SLでいいかなあ・・・。
さあ、さっさと出発だ!と思ったのだが、P君が便所に行っておくというので俺はそのままバイク駐輪スペース(便所前)で待機していた。その時だ。俺はこのツーリングの中でもとりわけ素晴らしいものを見た。
トイレから出てくる人をなんとなく眺めていたら(P君を待ってるからだ。変な意味ではない)、ものすごい美少女が現れた。
写真を撮るわけにもいかなかったものだから(当たり前だ)、記憶をもとに画伯にイラスト化を依頼すると、
「守谷の少女」 (画伯) |
こんな感じだ。
デフォルメなしで。観光している白人家族の娘らしく、見たところ11~12歳と思われるが、ダウンジャケットに寒そうに首を埋めていたものの、そこからすらっと伸びるほっそりとした脚はけしてガリガリに貧相なものでもなく、まさに少女としての完璧なスタイル。小さく整った顔立ちに大きな蒼い瞳。そして何よりも目立っていたのは、朝の斜光を受けて輝く、ゆるく波打ちながら腰まで届く見事な金髪。いや、単に白人だからとか少女だからとかでない、見事な美少女だった。陳腐な言い方をすればまさに「お人形さんみたい」。
いや、アニメなんかにはありがちだけど、実際のところお尻が隠れるほど長い髪を編みもせずにいる女性は少ないし、しかもそういうことをすれば多くの場合は不潔な感じになりがちなのだが、ふわふわと軽いウェーブでたなびく様子は見事で、しかもそれが銀にも近い見事なブロンドだ。俺は別に白人フェチでも金髪信者でもないが、それにしたってやっぱり綺麗だ。あの質感は染めた金髪はもちろん、白人の女性にだってそうは出せない。少女ならではの細く柔らかい髪でないと。
いや・・・俺は変態じゃないですよ?ロリコンと言われたら・・・否定はできませんが・・・。あくまでも、美しいものを美しいと感じる素直な感性があるだけですよ、ええ。
・・・ただ、実に納得したのがやはりというか、おもしろいなあと思ったのは、一緒におそらく姉と思われる人物がいたのだが、こちらはおそらく170cm80kgといった感じで、どうにも厳ついお顔立ちをしてらした。よく見れば造形は似ているのだが、やはり、食文化的にも人種的にも、成長するとああいう感じになってしまうんだよなあ。世の無常だなあ。欧米の白人女性の女優やアーティストなんてのは、それはそれは大変な思いで美貌を保っているのだろうなあ、と、朝から妙な方向にテンションが行ってしまった。
気を取り直して出発すると、やはりPくんが早い。Ninja400の頃は、彼のアクセル開度の走りであれば、SLでも同じペースで走れたのだが、さすがに700cc。ちょっと景気よく追い越し加速とかされると、あちらはアクセル捻っただけで、こっちはキックダウンして前回にしているのにスーーーーっと離されてしまう。なんとも余裕の見える走りに、「貴様が勝ったのでは無い! そのバイクの性能のおかげだという事を忘れるな!!」 と胸の内で叫ばずにいられない。・・・まあ、別に競争しているわけじゃないからどうでもいいという気もするけどね。その辺は自分も年相応に分別がついたなと最近思う。
さて、そんなこんなでとりあえず、年末のグランドツアーとしてヴェネツィアに到着。
ヴェネツィアに白鳥がいるとは知らなかったが、どこかに(日本の)ヴェネツィアと書いてあったのでここはヴェネツィアで間違いない。
・・・道の駅「水の郷さわら」は何やら食いものが美味そうだった。かつ、佐原のヴェネツィア的な部分は道の駅周辺ではなくもうちょっと離れたところにあることもわかっていたが、冬の日は短いので先を急ぐことにした。
ひとまず、関東にあるめぼしい観光スポットであり、なんだか地理的に先っちょというライダー好みの場所であるにもかかわらず行ったことのない銚子まで行ってみたいというのが本日のメインターゲットなので、それを最優先する。
銚子のどっかで何か海鮮でも食おうと思っていたが、ちょっと時間が押していて銚子まで行ってしまうと腹が減りすぎるなあ・・・と思っていたらなんだか食事処が数件立ち並んでいるところに出た。
看板の文字のいくつかに見覚えがあると思ったら、ツーリングマップルに載っていたものだったので、ここはその情報を信用し、そのうちのひとつ「海ぼうず」にて食事。
漬け丼。うまし。
グルメサイトではないので簡潔に感想を書いてみた。
ライダーには一品サービスとマップルにあった。敢えて「自分、ライダーっす!」とか言わなかったけど、やや強面の店主はあら汁をつけてくれた。このあら汁がまた、うまかった。
飯はうまかったし、店の前には「ハーレー以外を駐輪したら破壊する」という鉄の掟が貼り付けてあったが、俺のNinjaも無事だった。漬け丼はこのあたりのランチ相場で言えばリーズナブルでもあり、確かにライダーにはオススメな感じであろう。
(*看板はよくハーレーの店なんかにあるインテリア的なアレです)
ただ、この日は海鮮丼を食おうと思っていたのでスルーしたが、茨城から銚子に抜ける街道筋には鰻の店がチラチラと目につき、中には「どぜう」の店も。このあたりも気になる・・・。
さて、たいして時間を使ったわけでもないのに、13時を回る頃から急激に陽が傾くのを感じるのがこの季節。夏ならまだ6時間は明るいのに、いまはもう日暮れまでのカウントダウンといった風情。
ともかく銚子の銚子らしいところとして、犬吠埼を目指す。
犬吠埼はそう遠くなく、わりとすぐ着いた。が、その直前にウォッセ21なる直売センター的なものがあった。これがまたわりと面白く、特に伊達巻が面白かった。
なんだかやたら太く、でかい。かつ、魚のすり身は使わずに卵と出汁のみだそうだ。って、それはただの卵焼きではないのか!?という気がするが・・・とはいえ、見る感じなんだかオリジナリティもあり、美味そうでもある。とはいえマジででかいので、ちょっとその場で食ってくサイズでもなく、家に持って帰ると言っても、ちょうど前日夜にネットスーパーで普通の伊達巻を注文したばっかだったのでパスした。(元旦に伊達巻を食った時には、娘が好物なために結局俺は一切れしか食えなくて後悔したが)
そして代わりに、九十九里産のハマグリを買った。
バイクだと言ったら魚屋は親切にも、程よいサイズの発砲スチロール箱をくれた。これがまた何とも本当にちょうど良いサイズで絶妙過ぎる。上蓋には2本のゴムバンドをかけるための凹みまであり、簡単かつ安定して設置できた。
犬吠埼 |
少し走ると犬吠埼。
灯台の周辺には土産物屋が並んでいた。が、腹は減っていなかったし暗くなってしまうのでさっさと進むことにした。
海沿いの道は風情があった。遠くに屏風浦が夕日を反射していて、さぞかし綺麗であろうと思ったが、まさに陽がくれてしまうところで、よいビューが得られるロケーションを発見しないままに暗くなってしまったのが残念。
九十九里浜の道は微妙に海から遠く、ただの街道という感じであまり面白くなかった。ただ、日暮れ間近に試しに横道に入ってみたら、外海らしい広々とした景色を眺めることはできた。
九十九里浜 |
さすがにこの時期、陽が落ちるとだいぶ寒くなってきた。それでも波と風の音を聞きながら一服ふかしつつ、「これから高速で帰るのつれえなあ」なんて考えてると、逆説的だが生き返る気がした。
この後はもう、夜の郊外を走るという感じで東金から高速へ。
高速に乗る直前にセブンイレブンでポテトとチキンを食ったが、晩飯は家に帰ってから食うことにしていた。遅くなると寒くなるし、それにすでに真っ暗だが時間はまだ17時ほどだった。大掃除などもすっぽかしているので、早めに帰る必要もある。
京葉道路に入ってからPAでお土産に千葉産のコーヒーピーナッツを購入。そこでPくんと解散し、京葉道路でC2を目指す。
・・・結論、京葉道路はC2に接続していなかった。C2をくぐってC1に至り、なんだかぐるぐるとスカイツリーを反時計回りに全方向から眺めつつ、葛西に戻ってC2に、あとはそこそこ慣れた道で一気にさいたまへ帰った。
明るい間だけなので、6時間ほどの短めのツーリングだったが、千葉方面はあまり走ったことがないので新鮮で、食物も美味かったし、今回食えなかった美味そうなものも、見逃した見所もあったので、なかなか楽しいツーリングだった。
冬は秩父は路面が危険なので、また次回も千葉に行ってみようかなと思った。今度はぜひ伊達巻を買いたい。
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