さいたまに住まうカワサキライダーの務めとして、KCBM in さいたまに参加っぽいことをしてきました。
どうも。
前回のエントリーではロリコン疑惑を自ら暴露した私ですが、それは妻も含め周囲にも常々言っていることなのでどうでもいいかなという感じです。と、そういう話は置いておき、Kawasaki Coffee Break Meetingがさいたまスタジアムで開催ということだってので行ってきました。
そもそもこのイベント、カワサキの新車を買うと入会することになるKAZE会員の会員誌で前から知っていたものの、あまり興味はありませんでした。けど、さすがにこれだけ近所で開催されるとなると、行くだけ行ってみるかという気になります。
自宅からバイクで(法規運転で)10分くらいなので、たいした防寒もせずに普段着程度で、さらっと行きました。
スタジアムに近づくにつれ、いやにカワサキのバイクが多くなります。近所で、普段買い物にも使っている道なだけに、カワサキバイク密度が正常値から逸脱していることがよくわかります。
ZRXはよく目につき、やはりロングセラーで人気車なんだなと思いました。
で、さいたまスタジアム東駐車場に着くと、そこにはもう圧倒的な質量をもってカワサキ車両が蠢いていました。
冒頭の写真の分だけでも相当ですが、これだけではないのです。まだまだ、もっと多くのバイクがいました。画面左と右には別の駐車場があり、そちらにもそれぞれ何百台というバイクが。
歩いて眺めてもやはり大型が多いですが、白いナンバーの普通二輪もちらほらはいます。KLXなんかだったりもしますが、Ninja/Z 250SLもちょいちょいいました。250クラスに復権の兆しがある昨今とはいえ、まだまだ国内バイク市場は大型優勢。ボリュームのある車体の群れの中、華奢な車体の佇まいは健気にさえ思えます。まるで、色気に溢れる大人の社交場に紛れ込んだ少女のような!素晴らしいですねライトウェイト250!
まあ、あんまりそういうネタを引っ張るのもほどほどにして。
いろいろなカスタムをしているバイクが多く、さいたまは盆栽の街でもありますからさもありなんとか思ってみたり、H2が思ったよりいっぱいいて、なんだかもはや普通の大型バイクではないかという気分になってきたり、ケッチですかね?パラパラうるさいネイキッドの2ストは。うるさいなあと思ってみたり(自分も昔2ストばかり乗ってましたが)・・・。
とは言え、人のバイクを眺めているだけというのもさして面白いものでもないです。あれだけの台数いると却って何をみても驚かなくなってしまうところもありますし。
そこでステージとテナントの方に行ってみましたが、ステージは正直、自分はああいったものは楽しめないタチなのでもうどうしようもないです。なんかあの、「みんな乗ってるかーい!?」的なノリ?がダメです。いや文句はないです。ただ、僕自身には楽しめないという話です。KAZEキャンペーンガールは写真で見るより美人だなと思いましたが、ロリコンの私にとってそれ以上の感慨はないですし。(まだ言うか)
それで何か売ってるテントに行ってみたものの、Tシャツがちょっと面白かったくらいでめぼしいものはなく。記念にKCBM特製ステンレスマグカップでも買おうかなと思ったものの、700円でマグカップ買うということを考えるとつい、1000円くらい出してAmazonで探すと面白いグラスとか買えるんだよなと天秤にかけてしまう貧乏性のために、結局何も買わず。
じゃあ、せめて無料というコーヒーでも飲んで帰るかと思ってコーヒーが汲めるテントに目をやれば、長蛇の列にあっけなく諦めました。自分はともかく並ぶという行為は苦手なので・・・。
結局、そのまま、何もせずにスタジアムを後にしてしまい、何をしに行ったのかよくわからない感じでしたが、まあ、時間も労力も使ってないので不満もないです。
けど、すごい数のライダーがいるんだなあ・・と、それはひとつの感動ではありました。
あ、あと、Z900RSの実車を見られたのは良かった。あれは・・・最初、気づきませんでしたよ。本当にオールドルックで。旧車が展示してあるなあ、くらいに思ってしまった。ある意味で凄いです。
それともうひとつ、やはり250って小さいのですが、あれだけ大型車塗れだと、250というのはそれだけでもすでに個性になってますね。とりわけ、車格が小さいSLは存在感が異質です。なんか違うものが混ざってる感。でも、自分は物事の好みが天邪鬼なので、ちょっとそれが気に入ってしまったところもあったりしました。爺さんになって乗れなくなる前にもう一度大型にも乗っておこうかなと最近は思っていますが、でもやっぱもうしばらくSLで行こうかなともまた思いました。
どうも。
前回のエントリーではロリコン疑惑を自ら暴露した私ですが、それは妻も含め周囲にも常々言っていることなのでどうでもいいかなという感じです。と、そういう話は置いておき、Kawasaki Coffee Break Meetingがさいたまスタジアムで開催ということだってので行ってきました。
そもそもこのイベント、カワサキの新車を買うと入会することになるKAZE会員の会員誌で前から知っていたものの、あまり興味はありませんでした。けど、さすがにこれだけ近所で開催されるとなると、行くだけ行ってみるかという気になります。
自宅からバイクで(法規運転で)10分くらいなので、たいした防寒もせずに普段着程度で、さらっと行きました。
スタジアムに近づくにつれ、いやにカワサキのバイクが多くなります。近所で、普段買い物にも使っている道なだけに、カワサキバイク密度が正常値から逸脱していることがよくわかります。
ZRXはよく目につき、やはりロングセラーで人気車なんだなと思いました。
で、さいたまスタジアム東駐車場に着くと、そこにはもう圧倒的な質量をもってカワサキ車両が蠢いていました。
冒頭の写真の分だけでも相当ですが、これだけではないのです。まだまだ、もっと多くのバイクがいました。画面左と右には別の駐車場があり、そちらにもそれぞれ何百台というバイクが。
歩いて眺めてもやはり大型が多いですが、白いナンバーの普通二輪もちらほらはいます。KLXなんかだったりもしますが、Ninja/Z 250SLもちょいちょいいました。250クラスに復権の兆しがある昨今とはいえ、まだまだ国内バイク市場は大型優勢。ボリュームのある車体の群れの中、華奢な車体の佇まいは健気にさえ思えます。まるで、色気に溢れる大人の社交場に紛れ込んだ少女のような!素晴らしいですねライトウェイト250!
まあ、あんまりそういうネタを引っ張るのもほどほどにして。
いろいろなカスタムをしているバイクが多く、さいたまは盆栽の街でもありますからさもありなんとか思ってみたり、H2が思ったよりいっぱいいて、なんだかもはや普通の大型バイクではないかという気分になってきたり、ケッチですかね?パラパラうるさいネイキッドの2ストは。うるさいなあと思ってみたり(自分も昔2ストばかり乗ってましたが)・・・。
とは言え、人のバイクを眺めているだけというのもさして面白いものでもないです。あれだけの台数いると却って何をみても驚かなくなってしまうところもありますし。
そこでステージとテナントの方に行ってみましたが、ステージは正直、自分はああいったものは楽しめないタチなのでもうどうしようもないです。なんかあの、「みんな乗ってるかーい!?」的なノリ?がダメです。いや文句はないです。ただ、僕自身には楽しめないという話です。KAZEキャンペーンガールは写真で見るより美人だなと思いましたが、ロリコンの私にとってそれ以上の感慨はないですし。(まだ言うか)
それで何か売ってるテントに行ってみたものの、Tシャツがちょっと面白かったくらいでめぼしいものはなく。記念にKCBM特製ステンレスマグカップでも買おうかなと思ったものの、700円でマグカップ買うということを考えるとつい、1000円くらい出してAmazonで探すと面白いグラスとか買えるんだよなと天秤にかけてしまう貧乏性のために、結局何も買わず。
じゃあ、せめて無料というコーヒーでも飲んで帰るかと思ってコーヒーが汲めるテントに目をやれば、長蛇の列にあっけなく諦めました。自分はともかく並ぶという行為は苦手なので・・・。
結局、そのまま、何もせずにスタジアムを後にしてしまい、何をしに行ったのかよくわからない感じでしたが、まあ、時間も労力も使ってないので不満もないです。
けど、すごい数のライダーがいるんだなあ・・と、それはひとつの感動ではありました。
あ、あと、Z900RSの実車を見られたのは良かった。あれは・・・最初、気づきませんでしたよ。本当にオールドルックで。旧車が展示してあるなあ、くらいに思ってしまった。ある意味で凄いです。
それともうひとつ、やはり250って小さいのですが、あれだけ大型車塗れだと、250というのはそれだけでもすでに個性になってますね。とりわけ、車格が小さいSLは存在感が異質です。なんか違うものが混ざってる感。でも、自分は物事の好みが天邪鬼なので、ちょっとそれが気に入ってしまったところもあったりしました。爺さんになって乗れなくなる前にもう一度大型にも乗っておこうかなと最近は思っていますが、でもやっぱもうしばらくSLで行こうかなともまた思いました。
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